LISA LARSON

LISA LARSON

スウェーデンを代表する陶芸家,Lisa Larson

1931年生まれのスウェーデンの陶芸家リサ・ラーソン。 1954年Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)のスカウトでGUSTAVSBERG(グスタフスベリ)社に 入社し、デザイナーとして素朴で温かみのある動物や人間をモチーフにしたフィギュアなど数多くの優れた作品を生み出しました。 1979年に同社を退社しフリーランスとして精力的に様々な企業とコラボレーション活動を行いました。 1992年にKERAMIK STUDION GUSTAVSBERG(セラミックスタディオグスタフスベリ)社を設立し、経験豊かで確かな技術力を持つ職人の力を借りながら、 代表作品である「ライオン」や「ブルドッグ」など多くの作品の復刻をはじめました。 リサ・ラーソンは現在でも新作や新シリーズを発表するなど、情熱を絶やすこと無く今でも積極的に活動を続けています。 彼女の作品は本国スウェーデンはもちろん、世界中の数多くの人々に愛されています。